国内最大の審査型SNSである東京カメラ部にて、二億人が選ぶ今年の10枚「10選」として
光栄なことに、自分も2015年の一人として選んでいただきました。
既に発表されているメンバーの中には、知人もいて、非常に喜ばしい!

紹介のページはこちら 東京カメラ部

東京カメラ部と「10選」を知ったのは丁度二年ほど前でした。
自分が写真をはじめた当初にSNSで知り合ったフォトグラファーの方が選ばれていた事。
海外でフォトグラファーとしてご活躍されている、当時の自分でも知っている著名な方々が選ばれていた事。

こういう世界もあるんだなあと思いつつ、やり方がよくわからなかったこともありますし
昨年以前は、写真をそんなに撮っていなかったので、投稿できていませんでした。
ようやく昨年になり、ポートレート専科出展のために、初めてきちんと考えた上で撮影というのをするようになり
そのくらいから思い出せば投稿という形で気まぐれに送り、たまにシェアしていただいていたみたいです。
ですが、シェアされても特にお知らせがくるわけではないので、友人に言われて気づくというような形で実感がなかったんですよね。

そこで丁度一年前、2014年末の「10選」でもある松永氏に、偶然名古屋でお声がけいただいて
何故自分のことを知っているんだろうと怪訝に思っていたのですが、どうやら同氏はポートレートでシェアされている人の数を調べたらしく、そこで自分が彼の次点でシェアされていたという事を教えていただきまして、2015年は積極的に投稿しようと思ったことがすべての始まりでした。
更に、某光の方や、別の10選フォトグラファーの方にもアドバイスもいただいたりで、アラームをつけたりして毎週する投稿するようにはしていました。

ですが、自分の写真の傾向が以前にもまして、観る人を選ぶような系統に傾きつつあることもあり
ちょっと違うかなあと思っていたので、連絡いただいた時は喜びよりも驚きのほうが大きかったです。
スピードワゴン氏の教えを忠実に守り、もらえるものは病気以外なんでももらうという断固たる決意のもと、拝受致しました。

自分は、基本的に偶数より奇数派なのですが、今回ばかりは偶数を愛さざるを得ません。
これまでことあるごとに奇数を選んできた人生でしたが、齢32にして新しく見えてくる偶数の世界があると賭けました。
2016年は、より一層気を引き締めて、良い写真を撮るために心臓を捧げる思いです。

最後に、様々な方に、10選への後押しに限らず、自分の写真や活動について応援していただいるなあということを
さいきんになって、こんな鈍いオレでも染み染み感じるのです。
自分がなりたい自分になるために、苦難の道を苦しく歩んでいるだけの気分だったのですが、その足どりが時に軽くなり、背中を押されているような気になるのは、みんなのおかげだなあと。心から思います。

そして、何よりも、過酷な撮影にもすすんで挑戦してくれるモデルの方々に感謝です。

ありがとうございます。

Mizuki